糖度高めな秘密の密会はいかが?
綾美は流行りに合わせて、スーツもブラウスも新調したり、社内でも気を抜かない。
これだけでも女子力高いと関心するのだが、更に女子力高いと思う事は着なくなったスーツなどは買取に出したりして資金を作ってから新調してる部分は尊敬する。
ただ着飾るだけの女子力高い人ではなく節約もしながら、私はそんな綾美が大好き。
男の人とのお付き合いは長続きしないのは残念なところなんだけれど・・・・・・。
「ゆかりは例の男の子、進展あった?」
二週間位前だったか、社内で綾美にだけは香坂君の存在を伝えた。
香坂君とは何回か会ってはいるけど、お酒は二日酔いで懲りたし、あれからキスもしていないし完全に健全なお付き合いをしている。
キスはお互いに酔っていたから、雰囲気でしただけなのかな・・・・・・?
「たまにね、出かけてるよ。仕事帰りとか、日曜日とか。進展という程の何かはないかなぁ…」
「ちょっと!!中学生じゃないんだからさ、何にもない訳ないじゃん。キスもしてないの?」
話を聞いた瞬間に有り得ないとばかりに興奮して、声が大きくなった綾美。
周りに聞こえるってば・・・・・・!
「綾美ぃ、声が大きいよ。キ、キスはしたけど…それだけ…」
「進展遅いよ!何で夜も会ってるのにキスだけなのっ!?そんなに奥手なの!?」
彩美は興奮が止まらずに、注意しても声のトーンは下げないままだった。
これだけでも女子力高いと関心するのだが、更に女子力高いと思う事は着なくなったスーツなどは買取に出したりして資金を作ってから新調してる部分は尊敬する。
ただ着飾るだけの女子力高い人ではなく節約もしながら、私はそんな綾美が大好き。
男の人とのお付き合いは長続きしないのは残念なところなんだけれど・・・・・・。
「ゆかりは例の男の子、進展あった?」
二週間位前だったか、社内で綾美にだけは香坂君の存在を伝えた。
香坂君とは何回か会ってはいるけど、お酒は二日酔いで懲りたし、あれからキスもしていないし完全に健全なお付き合いをしている。
キスはお互いに酔っていたから、雰囲気でしただけなのかな・・・・・・?
「たまにね、出かけてるよ。仕事帰りとか、日曜日とか。進展という程の何かはないかなぁ…」
「ちょっと!!中学生じゃないんだからさ、何にもない訳ないじゃん。キスもしてないの?」
話を聞いた瞬間に有り得ないとばかりに興奮して、声が大きくなった綾美。
周りに聞こえるってば・・・・・・!
「綾美ぃ、声が大きいよ。キ、キスはしたけど…それだけ…」
「進展遅いよ!何で夜も会ってるのにキスだけなのっ!?そんなに奥手なの!?」
彩美は興奮が止まらずに、注意しても声のトーンは下げないままだった。