キミのとなりにいたい
「はぁー。」

千春の口から深いため息がでる


「もー!つまんない!」

「なんでうちはこんなに体弱いの・・・」

「仕方がない事はわかってるけど・・・」


青空が広がる窓の外を見ながら千春は悲しそうな表情を浮かべる


「こんなんじゃ青春だってできないじゃん」


「もーやだな。」

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