孤独姫
そう言われ私は
保健室を出て帰る


まだ帰りたくないなー

って思いながら


路地のところを通ってみる



まぁ!なんてことでしょう



うるせぇ奴らがいる!!






「き、きゃァっ!!!!や、やめてっ!」

「大丈夫、すぐ気持ちよくしてやっからさぁグヘヘ」

女の子は泣きじゃくり大声で叫んでる。

それを楽しそうに襲うゲス男




『ねーぇなーにしてんのっ?』


「あぁ?おっお嬢ちゃんも混ざりてぇのか?ニヤニヤ 」

ニヤニヤしてんじゃねぇよ気持ち悪い


『おにーさん。早く逃げた方がいいんじゃない?もうすぐ警察来ると思うけど?』



警察のサイレンがうスーク聞こえてきた



「お、お前!!警察呼んだのかよ!! 」


『当たり前でしょ?あんたがやってることって犯罪だし?にこっ 』


「お、おぼえてろっ!!!」





そういい男は去っていった

が、


未だにめそめそなく女の子


なんなんだこの女
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