..恋の方程式..
メガネ
先生の黒いメガネ…
その奥の丸い瞳に胸がキュンってなるねん。
「こんばんはー」
いつもどうり塾へ自習に行く。
「おぉ!」
そう言った仲谷先生の顔にはメガネがかかってなかった…
くるくるしてる先生の髪の毛も今日はまっすぐだ。
「先生なんでメガネかけてないん?」
「イメチェンしてん。女の子みたいやろ?」
って…
イメチェンした先生はすっごくすっごくかわいかった。
ほんとに女の子みたいだった。
先生…
やっぱ大好きだよ。
こんなにも胸がキュンってなるのは
先生が好きな証拠だよね?
「なんでコンタクトになったん?」
隣の女の子が先生に聞いた。
「いやーもともとさぁ、コンタクトやってんけど
前の彼女がメガネの方が良いって言うからメガネかけてただけやねん」
って…
元カノの話なんか聞きたくないよ…
「え?!そうなん?!」
私はすっごくビックリした声で聞いた…
「嘘やって!うそ!」
先生は嘘だって言ったけど
私は本当のことなんだと想う。
先生…
気遣ってくれてるのかな…?
やっぱり…
さりげなく優しいんやね…
その奥の丸い瞳に胸がキュンってなるねん。
「こんばんはー」
いつもどうり塾へ自習に行く。
「おぉ!」
そう言った仲谷先生の顔にはメガネがかかってなかった…
くるくるしてる先生の髪の毛も今日はまっすぐだ。
「先生なんでメガネかけてないん?」
「イメチェンしてん。女の子みたいやろ?」
って…
イメチェンした先生はすっごくすっごくかわいかった。
ほんとに女の子みたいだった。
先生…
やっぱ大好きだよ。
こんなにも胸がキュンってなるのは
先生が好きな証拠だよね?
「なんでコンタクトになったん?」
隣の女の子が先生に聞いた。
「いやーもともとさぁ、コンタクトやってんけど
前の彼女がメガネの方が良いって言うからメガネかけてただけやねん」
って…
元カノの話なんか聞きたくないよ…
「え?!そうなん?!」
私はすっごくビックリした声で聞いた…
「嘘やって!うそ!」
先生は嘘だって言ったけど
私は本当のことなんだと想う。
先生…
気遣ってくれてるのかな…?
やっぱり…
さりげなく優しいんやね…