君に想いが届くまで
プロローグ
あの日をさかいに私の声は出なくなった
はじめは本当に嫌で嫌で正直いうと声でないんじゃ喋れないし
生きてる意味なんてあるの?
そう思ってった―――・・・
そう思ってるうちに時はすぎ高校2年
今では声なんてどうでもいい
声はなくても平気
そう思ってたのに―――
私の前に現れた私とはまったく正反対の人
明るくて・・・元気で・・・
名前の通り太陽みたいにポカポカしてて心温まる人
―――声なんてなくたって・・・
はじめは本当に嫌で嫌で正直いうと声でないんじゃ喋れないし
生きてる意味なんてあるの?
そう思ってった―――・・・
そう思ってるうちに時はすぎ高校2年
今では声なんてどうでもいい
声はなくても平気
そう思ってたのに―――
私の前に現れた私とはまったく正反対の人
明るくて・・・元気で・・・
名前の通り太陽みたいにポカポカしてて心温まる人
―――声なんてなくたって・・・