君に想いが届くまで
「・・・あぁ~もー///」

・・・???

いきなり先輩は手で自分の顔をおさえた

???

なんで?

もしかしてそんなに私のことうざかったですか!?

どうしよう・・・無性に悲しくなってきた

私がキョドリまくってると

先輩はやっと手を顔から離しポンっと優しく頭を撫ぜてくれた

―――キュン!

また私の顔は赤くなった
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