君に想いが届くまで
いつもなら誰もいないはずなのに

今日は花畑に1人の男の人がいた

「うぉ~!今日はあちぃ!!まだ春なのになんでこんなに夏みたいにあついんだよぉ」

私はその人に気づかれないようにそーっと行こうとしたのに・・・

「よしっ!もう思い切ってホースの水かけちゃえ~♪」

えっ・・・!?

”ジャーーーー!”

「うわぁ~!やっべイッパイ出しすぎた~!」

案の定水が私の服にもかかってしまいました・・・
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