世界の魔法書の主
《1章》
*
『おい、いい加減起きろ!シャイン!そろそろ、学園に行く時間だぞ』
眠くて、重い体を何とか起こしてベットから離れた。
『やっと、起きたかねぼすけ。ほら、早くしろ!』
『うるさいなー、カイン。あと5分寝れたかもしれないでしょー』
私を起こしたのは、どうやらパートナーのカインだった。
パートナーというのは、自分にとって唯一無二の存在の人のこと
つまり、私にとってカインは、唯一無二の存在なの。
『5分後には、もう入学式が始まってるぞ』
・・・え?
『うそ!早く起こしてよ!遅刻しちゃうじゃん!』
『誰だよ!昨日入学式始まる5分前に起こしてって言ったのは』
『言ったけど・・・!ほんとにする事ないじゃん!』
『は?意味わかんねぇ!ていうか早くしろよ!遅刻する!』
もう最悪だ・・・
私は、魔法で着替え荷物を手に持ち急いで学園に向かった
『”瞬空”』
『わ、バカ!置いてくな!”瞬空”』
『おい、いい加減起きろ!シャイン!そろそろ、学園に行く時間だぞ』
眠くて、重い体を何とか起こしてベットから離れた。
『やっと、起きたかねぼすけ。ほら、早くしろ!』
『うるさいなー、カイン。あと5分寝れたかもしれないでしょー』
私を起こしたのは、どうやらパートナーのカインだった。
パートナーというのは、自分にとって唯一無二の存在の人のこと
つまり、私にとってカインは、唯一無二の存在なの。
『5分後には、もう入学式が始まってるぞ』
・・・え?
『うそ!早く起こしてよ!遅刻しちゃうじゃん!』
『誰だよ!昨日入学式始まる5分前に起こしてって言ったのは』
『言ったけど・・・!ほんとにする事ないじゃん!』
『は?意味わかんねぇ!ていうか早くしろよ!遅刻する!』
もう最悪だ・・・
私は、魔法で着替え荷物を手に持ち急いで学園に向かった
『”瞬空”』
『わ、バカ!置いてくな!”瞬空”』