世界の魔法書の主
*
『ふぅー、ギリギリ間に合ったー』
入学式開始約二分前。
私達は入学式を行う会場にギリギリついた。
『ったく、ほんとのギリギリじゃねぇかよ』
『起こさなかった、カインが悪い』
『はぁー!?お前が昨日起こすなっ『静かに!始まるよ!』
ナイス!
カインの話を遮ると凄く不機嫌な顔をされた
仕方ないでしょ、入学式始まるんだもん
『これから、蝶華学園入学式をはじめます。まず、初めに新入生代表挨拶、シャイン・アステリオス!』
『はい!』
私は、ゆっくり教壇に上がって行った。
『私達、新入生はー
代表、シャイン・アステリオス』
喋り終わり、元の席に戻ると
『なーにが、この学校に入学するのを楽しみにしていました、だ。お前めっちゃ、めんどくさい、めんどくさいいってたろ』
『う、うるさい!他に思いつかなかったの!文句ある!?』
『文句しかねぇよ』
もう!いいでしょー別に。
突然新入生代表として挨拶してください、なんて言われてなんて言おうがずっと考えてたんだから!
『続いて学長からお話があります。生徒の皆さんは心して聞くように』
『ふぅー、ギリギリ間に合ったー』
入学式開始約二分前。
私達は入学式を行う会場にギリギリついた。
『ったく、ほんとのギリギリじゃねぇかよ』
『起こさなかった、カインが悪い』
『はぁー!?お前が昨日起こすなっ『静かに!始まるよ!』
ナイス!
カインの話を遮ると凄く不機嫌な顔をされた
仕方ないでしょ、入学式始まるんだもん
『これから、蝶華学園入学式をはじめます。まず、初めに新入生代表挨拶、シャイン・アステリオス!』
『はい!』
私は、ゆっくり教壇に上がって行った。
『私達、新入生はー
代表、シャイン・アステリオス』
喋り終わり、元の席に戻ると
『なーにが、この学校に入学するのを楽しみにしていました、だ。お前めっちゃ、めんどくさい、めんどくさいいってたろ』
『う、うるさい!他に思いつかなかったの!文句ある!?』
『文句しかねぇよ』
もう!いいでしょー別に。
突然新入生代表として挨拶してください、なんて言われてなんて言おうがずっと考えてたんだから!
『続いて学長からお話があります。生徒の皆さんは心して聞くように』