* Neo+1 *
昼休みになり、乃愛と外にランチを食べに出る
店に入り注文を終えた乃愛が私に
「もう 朝から私びっくりしたんだからね。二人して居ないし 探しに行ったら休憩室でぴったり抱きあってるし…」
「ち、違う。乃愛が思う様な甘い感じじゃないから。匠が苛つく事言って 気分悪くなっただけ…」
「へぇそうなんだ…って私が言うと思う?二人半端なく甘いし、私が入る事が出来ない空気があったんだからね」
乃愛が入れないってよっぽどだったんだ…
匠…私からもっと頑張らないとだめ?
「乃愛、私 金曜に匠に告白もしちゃたし、私を見てとも言った。だけど まだ付き合って欲しいとは言えなかった。だから、玉砕覚悟で言う!!」
「鈴音頑張れ!瀬野君も応援してたし、私も二人は大丈夫だと思ってる」
「ありがとう。今日定時後 匠と二人で会うよ!」
昼からは俄然定時に上がれる様に仕事をサクサク進める。
勿論 匠に今日呼び出しのメールを忘れずに
《 今日匠は私とデートだから、定時後エントランス前集合。よろしく! 》
匠、ちゃんと来てよ…と願いながら。
店に入り注文を終えた乃愛が私に
「もう 朝から私びっくりしたんだからね。二人して居ないし 探しに行ったら休憩室でぴったり抱きあってるし…」
「ち、違う。乃愛が思う様な甘い感じじゃないから。匠が苛つく事言って 気分悪くなっただけ…」
「へぇそうなんだ…って私が言うと思う?二人半端なく甘いし、私が入る事が出来ない空気があったんだからね」
乃愛が入れないってよっぽどだったんだ…
匠…私からもっと頑張らないとだめ?
「乃愛、私 金曜に匠に告白もしちゃたし、私を見てとも言った。だけど まだ付き合って欲しいとは言えなかった。だから、玉砕覚悟で言う!!」
「鈴音頑張れ!瀬野君も応援してたし、私も二人は大丈夫だと思ってる」
「ありがとう。今日定時後 匠と二人で会うよ!」
昼からは俄然定時に上がれる様に仕事をサクサク進める。
勿論 匠に今日呼び出しのメールを忘れずに
《 今日匠は私とデートだから、定時後エントランス前集合。よろしく! 》
匠、ちゃんと来てよ…と願いながら。