* Neo+1 *
綾瀬に 会議室2で10時から打ち合わせとメールを送る。
返信が来た。
何で?と一行
そんなの 理由言えるかよ…わかれよな。
もう一度メールする
兎に角来いよ…と
綾瀬を見ると 不安そうに 頷いていた
10時になったから 会議室2に行くと…
「人を呼び出しといて遅れるなんて ひどくない?」
と可愛くない事を言われる…
だけど、俺は気付いた…綾瀬はいつだって 俺を見て行動していた事を。
「なぁ綾瀬、何か怒ってる?気分は今は大丈夫なのか?」
「ん、気分は平気。怒ってはないけど、ちょっと匠に対して呆れてるかな?」
へ?呆れてるとは?
「匠が…普通だから。何なのよ?」
訳がわからない…綾瀬どうした?
あっ…まただ。その顔は見たくないし、させたくない。
俺…水瀬の事 多分キスしてから意識してるって 今になって気付いた…
返信が来た。
何で?と一行
そんなの 理由言えるかよ…わかれよな。
もう一度メールする
兎に角来いよ…と
綾瀬を見ると 不安そうに 頷いていた
10時になったから 会議室2に行くと…
「人を呼び出しといて遅れるなんて ひどくない?」
と可愛くない事を言われる…
だけど、俺は気付いた…綾瀬はいつだって 俺を見て行動していた事を。
「なぁ綾瀬、何か怒ってる?気分は今は大丈夫なのか?」
「ん、気分は平気。怒ってはないけど、ちょっと匠に対して呆れてるかな?」
へ?呆れてるとは?
「匠が…普通だから。何なのよ?」
訳がわからない…綾瀬どうした?
あっ…まただ。その顔は見たくないし、させたくない。
俺…水瀬の事 多分キスしてから意識してるって 今になって気付いた…