cinderellaは毒舌
タイトル未編集
お母様が死ぬ前に言った。
ーーー優しい心を持つのよーーー
「はい。わかりましたお母様。ずっとずっと大好きよ。」
(黙れクソババア。一言がなげぇんだよ。早く死ね)
ーーーロラはこれから一人になると思うけど、絶対にこれだけは約束をしてね。ロラ、あなたはすごく優しいわ。(私に似て)それからねあなたは凄く可愛いわ(私に似て)。だからね、変な男に何か言われてもついていっちゃだめよ。私はあともう少しで死ぬわ。凄く心が痛いけど、あなたはずっと私の子よ。ずっと大好きよ。私のこと忘れないでね。今までありがとう。ロラ、それじゃあ私はもう逝くね。あ、あのね、いい忘れてたけどガスを使ったらちゃんと元栓をきるのよ。それから雑巾を使ったら絶対に洗ってね。洗濯物といっしょに洗ってはだめよ。料理をするときはちゃんと手元を見てね
ロラ(よく喋るなこのクソババア)
あとね、お父さんを大切にするのよ。あなたにとってたった一人のお父さんだからね。もう一度言うけど私のことを忘れないでね。ずっとよ。常に私のことを考えていてね。何か危険なときは助けに来るからね。ほんとに大好きよ。うっ、あぁロラ、私はもう行かないといけないみたい、
けど忘れないでねずっと大好きよ。ーーー
ロラ(話なげぇんだよくそばばあ早く死ねよ。)
ーーーうっゲホっあのね、いい忘れてたけど地下室の鍵は私の机の引き出しの62番目にあるからね。引き出しに鍵がかかってると思うんだけど、番号は1225よ。私とお父さんの記念日なの。ふふふふふいいでしょ♡あっじゃあ逝くね。元気でね、私の可愛い子。ーーー
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