嘘と愛
8月29日放課後
母「奏〜起きなさーい!」
私「後、、、5分」
母「いつもそんなこと言って起きないじゃない!学校遅刻するよ!」
私「はーい」
初めまして私は無月 奏(ムツキ カナエ)。
体重48㌔ 身長156 美少女(本人無自覚) 天然(本人無自覚)彼氏無し 髪は腰ぐらいまであって下ろしている目はクリンとしている
いつもどうり母に起こして貰って一階のリビングでご飯を食べて、学校に登校するのが私の日課。
そして自転車に乗って曲がり角を曲がった時に丁度親友の中井 祐子(ナカイ ユウコ)私はゆうと呼んでいる。ゆうと会って登校する。これも私の日課だ。
私「祐おはよぉー」
祐「おはー!今日も決まってるね〜」
私「でしょ〜!」
祐「そこは遠慮しなよw」
私「ww」
こうやって意味の無い話をするのも私の日課。学校に着いて下駄箱を開けて教室に向かうのも私の日課。……だったはず。
下駄箱を開けるとそこには封筒が入っていて、真ん中にはハート。
祐「キャー!奏それ、、、、ラブレターじゃない?!」
私「私なんかにラブレターなんて、ありえないよ!こんなブスに……」
祐「はいはい!自分で言って落ち込まない!(この子、、いや前から分かってたけど無自覚だ!!!)」
私「多分間違えて入れちゃったんだ!宛先は…アレ?書いてない。まさか!自分の名前も書き忘れたんじゃ…!」
祐「そんなわけないでしょ!(しかも天然!)」
私「え?じゃあなんでだろ…」
祐「はぁー。それわね。例えば名前が書いてあって自分が知ってる人だとするでしょ。」
私「フムフム」 カキカキ←メモしている
祐「しかもその人が超ブスだとして、あなたは指定された場所に行く?私だったら絶対行かないわね。」
私「え、、でも行かなきゃ失礼じゃない?」
祐「超ドブスだよ!わざわざ行って断らなくても行かなくて断るっていう方法もあるのよ」
私「なんか超ブスが超ドブスに……でも、勉強になった。」
私「名前を書いちゃったら素性がばれて指定された場所に来ないかもしれないから書かないんだね!」
祐「そうゆうこと」
私「後、、、5分」
母「いつもそんなこと言って起きないじゃない!学校遅刻するよ!」
私「はーい」
初めまして私は無月 奏(ムツキ カナエ)。
体重48㌔ 身長156 美少女(本人無自覚) 天然(本人無自覚)彼氏無し 髪は腰ぐらいまであって下ろしている目はクリンとしている
いつもどうり母に起こして貰って一階のリビングでご飯を食べて、学校に登校するのが私の日課。
そして自転車に乗って曲がり角を曲がった時に丁度親友の中井 祐子(ナカイ ユウコ)私はゆうと呼んでいる。ゆうと会って登校する。これも私の日課だ。
私「祐おはよぉー」
祐「おはー!今日も決まってるね〜」
私「でしょ〜!」
祐「そこは遠慮しなよw」
私「ww」
こうやって意味の無い話をするのも私の日課。学校に着いて下駄箱を開けて教室に向かうのも私の日課。……だったはず。
下駄箱を開けるとそこには封筒が入っていて、真ん中にはハート。
祐「キャー!奏それ、、、、ラブレターじゃない?!」
私「私なんかにラブレターなんて、ありえないよ!こんなブスに……」
祐「はいはい!自分で言って落ち込まない!(この子、、いや前から分かってたけど無自覚だ!!!)」
私「多分間違えて入れちゃったんだ!宛先は…アレ?書いてない。まさか!自分の名前も書き忘れたんじゃ…!」
祐「そんなわけないでしょ!(しかも天然!)」
私「え?じゃあなんでだろ…」
祐「はぁー。それわね。例えば名前が書いてあって自分が知ってる人だとするでしょ。」
私「フムフム」 カキカキ←メモしている
祐「しかもその人が超ブスだとして、あなたは指定された場所に行く?私だったら絶対行かないわね。」
私「え、、でも行かなきゃ失礼じゃない?」
祐「超ドブスだよ!わざわざ行って断らなくても行かなくて断るっていう方法もあるのよ」
私「なんか超ブスが超ドブスに……でも、勉強になった。」
私「名前を書いちゃったら素性がばれて指定された場所に来ないかもしれないから書かないんだね!」
祐「そうゆうこと」