残り少しの時間楽しませてよ。
なんでなんだよ。
本当に、なんでだよ。

「なんでだよ!」
...あれ、夢?
中学の時の思い出が、夢としてでてきた。
久々に、"闇子"の名前を聞いた。


「...闇子。なんで出てきたんだろ。」
中学を卒業して1ヶ月だけしか経ってないが、
懐かしく感じてしまう。

「...あいつ、元気かな。」
そう呟き、ベッドから降りる。
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