ルミナスの当主の秘密
じゃあ、早速アルと繋がってみようー
『アル〜』
『なんじゃ怜、呼んだか』
うん、呼んだよ。
よし、じゃあアル
『“共鳴”いける?』
共鳴っていうのは使い魔が契約者つまり使い魔の主の体の中に入るって言う事。
共鳴すれば使い魔の力を契約者が自在に操る事ができるようになるの
でも、その共鳴をするのはとても大変なんだけどね
使い魔と契約者どちらも共鳴できるようになってなきゃいけない
どちらか片方だけ出来てればいいというわけはないんだよ
私は、幼い頃に練習してたから使い魔も共鳴出来ればどんな使い魔とも共鳴出来る
だから、アルも出来たらいいんだけど
『出来るに決まってるじゃろ』
ですよね〜だってアル神級の使い魔だもんね
神級の使い魔は、多分全員共鳴出来る
多分というのは単純に私が神級全ての使い魔を召喚した事ないから
さすがに、ルミナスの当主といえどもそれは多分不可能
やった事ないから多分だけど
『じゃあ、行くよ?“共鳴”』
光に包まれたかと思う光はすぐに消えた
自分の姿を見ると私は・・・
ー狼の耳と尻尾をしていた
『アル〜』
『なんじゃ怜、呼んだか』
うん、呼んだよ。
よし、じゃあアル
『“共鳴”いける?』
共鳴っていうのは使い魔が契約者つまり使い魔の主の体の中に入るって言う事。
共鳴すれば使い魔の力を契約者が自在に操る事ができるようになるの
でも、その共鳴をするのはとても大変なんだけどね
使い魔と契約者どちらも共鳴できるようになってなきゃいけない
どちらか片方だけ出来てればいいというわけはないんだよ
私は、幼い頃に練習してたから使い魔も共鳴出来ればどんな使い魔とも共鳴出来る
だから、アルも出来たらいいんだけど
『出来るに決まってるじゃろ』
ですよね〜だってアル神級の使い魔だもんね
神級の使い魔は、多分全員共鳴出来る
多分というのは単純に私が神級全ての使い魔を召喚した事ないから
さすがに、ルミナスの当主といえどもそれは多分不可能
やった事ないから多分だけど
『じゃあ、行くよ?“共鳴”』
光に包まれたかと思う光はすぐに消えた
自分の姿を見ると私は・・・
ー狼の耳と尻尾をしていた