ルミナスの当主の秘密
着いた場所は大きな一軒家。






100m位隣にはアパートの様な建物が3つある。





目の前にある一軒家以外にも右に2個一軒家があった。







『あの、アパートは普通生徒の寮だよー、一つの部屋に5人?だったかなー、学年事に別れてて、左から順に1年生から並んでるのよ』





『それでこの一軒家は、俺達特別生徒の寮。一緒に住むんだぜ!とは言っても、自分の部屋がちゃんとあるから安心しろ!右側にある一軒家は、2,3年生の特別生徒の寮だ』





革さんと美咲が説明を聞くと思うことは1つ、普通生徒と特別生徒の差が凄くない?





普通生徒がアパートで私達特別生徒が一軒家とか・・・うん、差がやばい




既に寮には、私の荷物が届いていた。





『これ、お前の荷物か?持つよ』




琥珀は、自分から荷物を持ってくれた。




おぉー、いい所あるじゃん!





『では、怜の新しい家オープンー!』




美咲は凄くノリノリにドアを開けていた。




可愛い・・・!!




玄関を開けると廊下が続いていて、左にはドアが一つあった。




『そこは、浴室とお手洗いと洗濯機があるのよ。お風呂に入る時は入口にある立て札を入浴中に変えてねー。じゃなきゃ男子が誤って入るから』





『『入らねぇよ!』』




美咲は男子の2人の言葉をスルーして、奥へ向かった。




『ここが、リビングよ!』





美咲がリビングと言った場所は、





とても綺麗で広かった。




キッチンもピカピカにみがいていて、汚れ何て一つも無かった。





『わぁー、綺麗』





『そりゃあ、毎日掃除してるからなー!』





革さんは、そう言ってるけど毎日掃除しててもこんな綺麗になる!?





掃除関係の仕事につけるんじゃない!?





き、綺麗すぎる・・・




『みんなの自室は、上だよー』




そう言うとみんなリビングの奥にある階段をのぼり始めた
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