ねえ、アリス。




「んっ……あ"ッ…」


吐息が止まり、ますます息が荒くなる。




私は西陽くんの腹部からカッターを抜いた。





「へへ、大丈夫だよ。死体はちゃんと、私の部屋に飾ってあげるからね…」



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