先生との秘密【短編】


「、、絶対忘れないよ、、」



「お前むかつく。


ちんちくりんのクソガキのくせに、、



俺の方が本気になっちゃいそう」



あたしの肩から顔をあげた先生は、



すごく切ない顔をしてる。




「お仕置き。」




先生はそう言って、





誰もいない職員室で





あたしの唇を奪った。





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