花火の後に~12歳の初恋~
だけど、奏と話せるのが嬉しい反面、友達以上に進めないのが悲しかった。

奏の好きなゲームの話をしたり、好きな芸能人のことを話したりもした。

必死に振り向かせたくて、私は1人足掻いていた。
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