君の視線の先には…。
洗面所を出てさっき二人で朝ごはんを食べたリビングに行く
するとめぐが抱き着いてきて
「やっぱり、京香ちゃん可愛いい!!」
笑顔で言うめぐに良かった…と安堵のため息を零す
「お化粧しちゃおっか!」
『……うん』
そう、私の今日1番の不安はそこにある
だって普段滅多な事がないとお化粧なんかしないのに…。変に思われないかな…?
昨日似たような類の事をめぐに言ったら“自分とのデートの為に彼女がお化粧してくれたら嬉しいと思うけどなぁー”って言ってくれた
「でねでね!私にお化粧させて!」
『…へ?』
するとめぐが抱き着いてきて
「やっぱり、京香ちゃん可愛いい!!」
笑顔で言うめぐに良かった…と安堵のため息を零す
「お化粧しちゃおっか!」
『……うん』
そう、私の今日1番の不安はそこにある
だって普段滅多な事がないとお化粧なんかしないのに…。変に思われないかな…?
昨日似たような類の事をめぐに言ったら“自分とのデートの為に彼女がお化粧してくれたら嬉しいと思うけどなぁー”って言ってくれた
「でねでね!私にお化粧させて!」
『…へ?』