私は貴男とまた出会い、きっと恋に落ちる。

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「ねぇ、次はどのお店に…って、あれ…?」

え…?
どうして2人ともいないの…?

もしかして…


ま、迷子!?
絵海と真斗が迷子になっちゃった!←迷子は貴方です

・・・ていうか、ここどこだろう。

辺りを見回してみるけれど、さっきまでいたはずのお店は近くにない。

「ど、どうしよう…。」

泣きそうになりながら呟く。


すると、



「ねぇ、お姉ちゃんひとり~?」

軽そうな男の人の声が聞こえた。

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