職場恋愛
side つり目
まさかのすぎるぞ…。
なにキレてんだよ。年下の女の子に。
しかもめっちゃプライベートなことで。
こうちゃん、頼むから出ないでくれ。
プルルル……
プルルル……
よし、いいぞ。
プ………
『お疲れさまです、どうしました?』
あーーーーーーーー。出ちゃった。
「あーーあのーーね、おつかれ」
「スピーカー」
鬼婆かよ。ゆーちゃんに公開謝罪でもさせるのか?
『なんかありました?』
「こうちゃーん?」
『はい?』
りんの呼びかけに答えるこうちゃんはいつも通り風だな。
「今近所のインター降りるとこなんだけどさー、ゆーちゃん駅で降ろしてって言うのねー」
『あー、、なるほど』
「時間も時間だし」
『駅って反対ですよね?可能であれば俺の家まで引きずってでも連れてきてほしいんですけど…』
ん?こうちゃんの口から割と恐ろしい言葉が聞こえた気が。
「だよねー!分かった!引きずって行くねー!」
お節介にも程があんだろ。巻き込まないでほしいわ〜。
まさかのすぎるぞ…。
なにキレてんだよ。年下の女の子に。
しかもめっちゃプライベートなことで。
こうちゃん、頼むから出ないでくれ。
プルルル……
プルルル……
よし、いいぞ。
プ………
『お疲れさまです、どうしました?』
あーーーーーーーー。出ちゃった。
「あーーあのーーね、おつかれ」
「スピーカー」
鬼婆かよ。ゆーちゃんに公開謝罪でもさせるのか?
『なんかありました?』
「こうちゃーん?」
『はい?』
りんの呼びかけに答えるこうちゃんはいつも通り風だな。
「今近所のインター降りるとこなんだけどさー、ゆーちゃん駅で降ろしてって言うのねー」
『あー、、なるほど』
「時間も時間だし」
『駅って反対ですよね?可能であれば俺の家まで引きずってでも連れてきてほしいんですけど…』
ん?こうちゃんの口から割と恐ろしい言葉が聞こえた気が。
「だよねー!分かった!引きずって行くねー!」
お節介にも程があんだろ。巻き込まないでほしいわ〜。