桐谷高校殺人投票
晴哉は自分の作り上げた世界に逃げ込んでいたのかもしれない。
「投票時間だ。すぐに机に戻って書け」
先生にそう言われて、晴哉はノロノロと動き出したのだった。
「投票時間だ。すぐに机に戻って書け」
先生にそう言われて、晴哉はノロノロと動き出したのだった。