浸る。
森のなかで



ことばたちが



木霊する




風が弱くなってきた





すると目の前に


切り開けた空




星たちがキラキラしてて



あまりにも眩しくてふと目をつむった。





目を開けても涙が邪魔をする






会いたかった景色





見たかった星たち




二度と見れないと思ってた。



ありがとうただいま
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