My Sweet Brothers ~義理兄弟との甘々ライフ!?
6.ちょっと不思議なハルヤさん
~下校~
はぁ…
今日もカナタと帰るのかな…
いやだな…
そう思ってると、後ろから私を呼ぶ声がした。
「ミカ、帰るぞ。」
振り向くと、そこにはハルヤさんがいた。
「え、うそ!?ハルヤ先輩!?」
「3年生がここにいるとか、まじで!?」
「かっこいい〜!」
「カナタくんだけじゃなくて、ハルヤ先輩まで独占しちゃうとかミカちゃんずるいよねー」
「ありえなーい」
ハルヤ先輩へのラブコールに混じってまたもや、変なことが聞こえてきたけど、気にしない気にしない。
「早く来い。」
『あっはいー!』
私は急いで教室から出た。
今日もカナタと帰るのかな…
いやだな…
そう思ってると、後ろから私を呼ぶ声がした。
「ミカ、帰るぞ。」
振り向くと、そこにはハルヤさんがいた。
「え、うそ!?ハルヤ先輩!?」
「3年生がここにいるとか、まじで!?」
「かっこいい〜!」
「カナタくんだけじゃなくて、ハルヤ先輩まで独占しちゃうとかミカちゃんずるいよねー」
「ありえなーい」
ハルヤ先輩へのラブコールに混じってまたもや、変なことが聞こえてきたけど、気にしない気にしない。
「早く来い。」
『あっはいー!』
私は急いで教室から出た。