[完]愛されたくて
「礼だと。」
「ありがとう椎名くん!」
椎名くんがいやいやでも、ここまで届けてくれたことが嬉しくて思わずニヤける
また帰路につこうとしたら
椎名くんが大きめの声で
「なんで、そんなに俺に突っかかってくんの。」と。
「それは、椎名くんが大好きだから!」
ありのままに答えると、はあ、とため息をこぼされた
「そんな事聞いてない。何で突っかかってくんのかって聞いてんの」
椎名くんが周りの人と絡みたくないのは分かってた
「んー…だって、椎名くん本当は優しいし笑顔も可愛くて「バカじゃねーの」
そう吐き捨てて、帰って行ってしまった。
「ありがとう椎名くん!」
椎名くんがいやいやでも、ここまで届けてくれたことが嬉しくて思わずニヤける
また帰路につこうとしたら
椎名くんが大きめの声で
「なんで、そんなに俺に突っかかってくんの。」と。
「それは、椎名くんが大好きだから!」
ありのままに答えると、はあ、とため息をこぼされた
「そんな事聞いてない。何で突っかかってくんのかって聞いてんの」
椎名くんが周りの人と絡みたくないのは分かってた
「んー…だって、椎名くん本当は優しいし笑顔も可愛くて「バカじゃねーの」
そう吐き捨てて、帰って行ってしまった。