愛される姫と愛されない姫
美桜「そんなことしないもん!……たぶん」



たぶんがついたのは前科があることに気づいたからなのかそれともただただ自信が無いからなのか…



美桜はさっきから俺たちに講義している



悠はというと美桜の制服のボタンを外しはじめた



やっぱりやり始めるじゃねえか



美桜「ねぇ陽ちゃん聞いてひゃぁっゆっくんてばー」





悠「ん?なーに美桜」




美桜「ね、あっ喋ああっれなひゃぁっいよぉ」



悠「じゃ喋らなくていいんじゃね?」




心輝「お前らはここに青龍がいることわかってやってんのか?おい、悠お前ら隣の部屋いけ。やるならそこでやれ」



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