愛される姫と愛されない姫
わかったと言って美桜をお姫様抱っこして隣の部屋に行く悠



心輝「青龍、ちょっと話がある」



青龍「なんですか?」



心輝「まぁ、そこ座れや」



心輝に促され座る青龍達



心輝「聞きたいことがあってな。ひとつだけいいか?」



青龍「どうぞ」



心輝「なんで美桜を信じない?そこの女だけを信じてなんで勝手に美桜を悪者にする」



青龍「それは唯香は仲間だから。仲間のいうことを信じないとチームが崩れる…だからです」



それだとまるで


心輝「その言い方だとまるで美桜は仲間では無かったと言うように聞こえるが?その女が言ってることにあいつは納得して出ていったのか?」





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