愛される姫と愛されない姫
悠「美桜はずるいね。そんなこと大好きな美桜に言われたら俺たち青龍のこと怒れないじゃん」



それでいい…いや、そうであって欲しいんだ



美桜「ふふ、ありがとう。お兄もゆっくんも陽ちゃんも稀神のみんな私にとってかけがえのない大切な人なんだもちろんママ達もね。でもそれだけじゃないんだ。私にとって青龍もかけがえのない大切な人なんだ。裏切られたとか信じてもらえなかったとかそういうの関係ないんだよ?」



悠「ほんとに美桜は優しくてずるいよ。でもまぁそんな美桜だから俺は好きになったのかもしれないね。」



そういってゆっくんは私にキスをしてきた




心輝「お前らな、いい加減にしろよ?青龍も驚いてんじゃねえか」



む〜



美桜「別にイイじゃんキスくらい」
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