私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編
私は家での手伝いは 一切しなかった
何故か全くやる気が起きなかった
中学一年の初めまで リハビリをしていたけれど 制度が変わってしまい リハビリが 受けられなくなり リハビリには通わなくなった
足の方の先生も結婚して担当から外れてしまって寂しかった
それからリハビリはやらなくなった
リハビリ室に行かなくなって たまにどうしてるかな?と思う事もあったが 理由もないのに行く事は出来なかった
リハビリするのは嫌いだったが良くなる為にはしなくてはならなかった
普通 赤ちゃんでも 自分の手足を動かす事ができるのに 私には動かし方がわからないので 不思議だったし 普通の人には普通にできるの事なのに 私だけ何でリハビリしなくてはいけないのか? 私と同じ年の人とは違って一人だけ 過ごしている時間の無駄と とても損をしていると思っていた