私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編
当たり前にできることが 私は誰よりも時間がかかってしまうし できるまで練習しなくては ついていけない
テレビや近所の人が 同じ脳梗塞になったけど 後遺症がなかった と 言っているのを聞いて なぜ自分だけ?と思ったり リハビリをちゃんと頑張っているから 良くなったんだと 言われると 私は まるで頑張っていないみたい
な感じだ
当たりどころによって 治る治らない があると思うが このまま一生治らないと思わざるを得なかった
ずっと一人だったので 友達がいて 自転車で走り回って行きたいところに行けていいなと羨ましく思っていた
歩いて行けるほど 遊ぶ所がちかい訳じゃない
自転車でも乗れない
遊びに行く時は 親の車だったのですごく羨ましいし友達と普通に遊びに行けたらかなと 憧れだった
この中学一年のいじめがあってから私は二度と恋などしないと決めた