私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編

どうしようどしようと焦ってばかりで バスの調べ方もわからなかった

三人グループの一人 K子が途中 用事で帰ってしまい その夜泊まったホテルで K子の悪口を言っているK子の友達二人の話を聞いてしまった

K子が怖いと言っていて何故そんな事を言うのか?
私にはまだわからなかった

宿泊研修が終わった
残念ながらどこに行ったのか全く記憶にない

次の日になるとK子は 完全に仲間外れにされていた

それを見た私は 前の自分を思い出し K子に話しかけ仲良くなった

K子は とても話しやすく 面白い子だった

それから一緒に遊んだり 勉強も一緒にやった

S達とは あまり話さなくなっていった

K子は よく体調が悪くなり 保健室に行く事が 多くなっていた

一人になると授業は苦痛でしかなかった

声もずっと治らなかった

お腹の音も何故か静かな時に響いた

ご飯を食べて学校に行っているのに気にしすぎて鳴る時もあったし鳴らないように抑えれば 抑えるほど 大きな音が鳴って 恥ずかしかったし 笑われた

それもストレスに感じていた
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