私の物語(仮) ～ 生きてる意味知る為に～学生編

二年の後半から 体調がすごく悪くなった

授業にも あまり出ず保健室に行く事が多くなった

何が原因かわからなかったが すごく体調が 悪かった

学校を 休む事が 出来なかったので学校には通ったが 学校に入ったと同時に気分が 悪くなった

その度にいつもと早退していた

けれど 不思議な事に帰ると体調が 良くなる

そんな事から 母は 行きたくないからそんなことを言っていると 仮病としか思われていなかった

自分でもわからないので 説明のしようがなかった

どうしたら 体調が良くなり 前のように戻り 普通に授業を受けられるのか悩んだ

解決はしなかったので 我慢するしかなかった

K子と仲良くなると段々K子が 怖くなっていくのがわかった

言葉が悪くなり 睨んだり キレた時はとても怖かった

友達としてこのままじゃ良くないと思い K子に優しく少しづつ気付かせてあげる事にした