私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編
三年の体育大会で 問題が起きた
体育大会は 一人一つ競技に でなければなるなく やりたい種目に 手をあげたり 話し合って決める
皆は疲れない簡単ななのにしようと言う声が聞こえた
今までは何もなく 片手でできる競技になっていた
私には それしかできる競技がなく 今回は その競技をやりたい人に 沢山手が挙がり 急に じゃんけんなどし 喜んだりして 決まっていて それを見て 私の競技とは言えなかった
じゃんけんは弱い方なので勝てなかったと思うし どうしても その競技をやりたい訳ではなかった
突然の事で 今のその状況が どうでもよく感じ 体育大会なんて出なきゃいいと思うようになった
本当にどうでもいいとしか考えていなかった
そんなに皆が 疲れると言ってやりたくない行事なのならば その行事をなくしてしまえばいいのにとすら思った
何も言わなかった結果 二百メートル走に出る事に決まっていた
それも どうでも良かった
だって体育大会に出ないのだから と
そんな事から大きな話となった
担任がそれで 終わらせなかった
学校から 母に連絡が いきクラスでもその話をせざるを得なくなっていたらしい
その時 たまたま腸炎にかかり学校を休んでいた為 その話の内容はわからなかった