私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編
何もしなければ 何もはじまらないけれど 何もしなければ 嫌な思いをすることもないのだから見ていることしかできなかった
その人は 知らなうちに 年下と付き合っているようだった
その時 いくら同い年とは言え もう私は ばばぁ かと思わずにはいられなかった
世の男の人 ほとんどの人が年下好きなんだと思った
それでもその人は 私の中の気になる人だった
今でも時々 その人の事を思い出す ただそれだけ
後悔はしていない
行動していたとしても相手にされなかっただろう
それに私とは 釣り合わない
嫌いになれたら良かったのだけれど何もないのに嫌いにはなれなかった
クラスが一緒だったが クラス替えで離れた
私にとって クラス替えは 悪くないものだった
B子さんとも違うクラスだったから良かった