私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編

皆は その子が奢ってくれるから 良い顔しているし 仲間にも入れてもらっていたが 仲良いふりして 影では悪口を言っていたりと そんな事は 日常茶飯事なんだろうけれど 皆こんなものなのかと 自分も言われてるんだろうなとも思った

その子とは いつも一緒に行動していたが 見てられなくて 距離を置いたのだが 誰とも関わりたくなかったのもあった

私には 仲の良い友達と言う人はいなく その子もまた仲の良い友達がいなく 似たような感じだったので グループを組む授業が あると必ずと言っていい程 その子と一緒だった

私も相当嫌だったが その子も嫌だったはず

先生が 特別にその子が好きな人とグループを組んで良いと言っていて選ぶ権利を持ちながら何故か 同じグループになった

それも先生は 何も知らないので 私とその子は仲良いと思われていた

私は 別の人と組みたかったが 前に一度組んだ人とは駄目だと言われた

先生である以上クラスの人間関係ぐらい知っているべきだと思った

誰がどこの子と仲良くていつから喧嘩をしているとか その先生にイライラしていた

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