桜雅〜何度でも愛す〜
「ねー叶夢ー、帰りにアイス食べたい」

「おー買って帰るか」

叶夢の影での努力を知らない絆愛は

いつものように笑顔で叶夢に喋りかけた。

(はあ…俺の気も知らないで…
まあ絆愛の隣にいれるならなんだっていいか)
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