桜雅〜何度でも愛す〜
叶夢はいつも周りがよく見れている。

今だって私に配慮して黒板に書くっていう

役割を咄嗟に考えてくれた。

(ほんとに優しいなあ…叶夢は)

「うん!わかった!」

「じゃ、案があるやつ言ってー」

そういって進めてくれる叶夢。

クラスのみんなも協力的で

案はたくさん出てきた。
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