タイトル未決定
希は言い終わると下を向き唇を噛み締めていた



俺は涼歌に怒鳴ろうとした



その時、楓恋ちゃんが理事長室に入ってきた



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



涼太「ということなんだ」




はぁ、涼歌はなんということを...



アイリスが、希がなく理由も頷けるわ



涼歌「私だって、教えてくれたらちゃんと気をつけていたのに...」



だからそれがダメなんだって




楓恋「その考えがいけないのよ」



涼歌はえ、?と言った



本当に何もわかっていないのね




楓恋「希が自分で言わなかったから?


違うでしょ、あなたが何も聞かなかったんじゃない


朝電車に乗って震えていたのが本当に人が多いだけだと思った?


そんなわけないでしょう?


あの子が去年されたことを忘れたの?


あの子は一生傷に残ることをされたのよ


男嫌いになって当然だし、いくらオリがいたとしても、1年やそこらで男嫌いが治るわけないでしょう?」
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