タイトル未決定

カレン「ええ、たった今帰ったわ

お願いがあるのだけれどいいかしら？」



管理人はきょとんとした顔をした



しかし、それはすぐに焦りの表情に変わった




管理人「そ、そんな、お願いだなんてとんでもございません！

なんなりとお申し付け下さい」



そんな慌てなくても．．．



カレン「あのね、帰ってきたことを国に回すのは少し待ってほしいの

明日まででいいわ、だからそれまでは待ってもらえないかしら？」



管理人はまたまたきょとんとした顔をした



なぜそんなお願いをするのかわからないのだろう



今通達されると絶対にややこしいことになるし、なによりロイさんを驚かせるという目的が果たせなくなってしまうもの



管理人「それはかまいませんが．．．



ところで第2王女様、そちらの方々はどちら様ですか？」