タイトル未決定
そう言うと、反論ができなくなったのかみんな推し黙ったが“日本に帰る”という選択肢をしたものは誰一人としていなかった


私は理央に連絡し、車を寄越してもらって皆さんを私の家の別荘に連れていってもらった


その際アイリスはりおの隣に座り涼歌はみんなのところに一緒に放り入れられた



私は玲央が運転する車で3年ぶりの我が家に戻ってきた



流石に家には誰もいなかった



まぁ、いる方が不自然なんだけど...



冷蔵庫を開けるとそこには面倒見のいい部下のレオリオさんがロイさんを心配して入れてくれたのかたくさんの食材が入っていた




なら、これで料理でもしようかな



そう思い立ち玲央を追い出し料理を始めた

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