タイトル未決定
片付けが終わって下に行くとご飯は食べ終わり片付けられていた



洗い物なら言ってくれたらやるのに...




ロイ「ご飯ご馳走様、美味しかった」



ロイさんはテレビを見ていたが私がリビングに来たのに気づくとこっちを見て話しかけてくれた




カレン「そうですか?良かったです


先程の電話は大丈夫ですか?なにかトラブルでもあったんじゃ...」



そう言うとふっと笑って私の頭を軽く叩いた



ロイ「カレンは気にしなくていいよ

ちょっとうるさくなるけど大丈夫か?」



うるさくなる...?ああ、そうか



カレン「飲みに来られるのですか?」



ロイ「ああ、嫌なら追い出すけど大丈夫か?」



そうやっていつも私を優先してくれる乗って本当にありがたいけどいつも私を優先して自分を犠牲にするのはやめて欲しいな


自分は飲みたいはずなのに、それを我慢してまで私に気を使わなくてもいいのに...


優しいと言うか何と言うか
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