タイトル未決定
たらればの話は好きじゃない



物事を後悔している時間がもったいないから




だけど...いざ自分が後悔してもしきれない状況に陥った時私は自分の過ちを悔やむ



そして、もしあの時...だったならってなってしまう



そんな時間本当はもったいないと思う




でも私が無くしたものは唯一無二のもので2つ目がないもの




そう簡単に割り切れないわ




だから、私はリサさんのところに行かせてもらう




割り切れていない状況で、あの男と同じ屋根の下にいるのは耐えられない




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