タイトル未決定
ほら、やっぱりロイさんは自分を責めるでしょう?




別に私はロイさんを責めたかったわけじゃない



カレン「謝らないでください


別に謝って欲しかったんじゃないんです、別にロイさんに責任感じて欲しかったわけじゃないんです


ただ、、私が未だに弱くて前を向けないから、ロイさんに迷惑かけたくなくて...」



リサ「カレンちゃん、私先に車に乗ってるから落ち着いたらおいで」




途中から涙が出てきてしまった私に気を使って出て言ってくれたリサさん




ロイさんは私を抱きしめてくれた



ロイ「カレンは弱くなんかない


誰だってあんなことがあれば辛いし、前を向けない



それを弱さというのは間違ってる


ゆっくりでいいんだ、辛いなら、怖いなら俺にそう言えばいい



それを迷惑だなんて思ったりはしない



それにたとえ迷惑だとしても、かれんからの迷惑なら全然苦じゃないし、逆にたよってくれたった嬉しいよ」
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