タイトル未決定
おばちゃんことミサ・リオードさん



私の両親たちが住んでいるクセルクセス王国のとある貴族に仕える使用人さん



楓恋「どうしたのですか?まさかエド達になにかあったんじゃ…」




ミサ「違いますよ。実はリサがね楓恋さんに会いに日本に行ったので伝えようかと思いましてね。」




リサさんはおばちゃんの娘さんでリサ・リオード




私より4つも上で私の秘密を知っている人であり軍事国家であるクセルクセス王国の軍人。



楓恋「リサさんがですか?あの人は許したんでしょうか?」




おばちゃん「大佐がいくように言ったみたいですよ」



あの人が?




なんの用だろう…




楓恋「そうですか。ありがとうございます。フィルに伝えといてもらえますか?
あの人が迷惑をかけていてすみません。なるべくはやくリサさんをフィルのもとにお返しします。と」



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