タイトル未決定
ミサ「わかりました。大佐に伝言などあればお伝えしますが?」



あの人にねぇ?




あ、じゃあ



楓恋「1ヶ月後に1度そちらに戻るつもりなのでそのことをお伝えください。それと、仕事はサボらないように、リサさんやレオルドさんたちを困らせることのないように、それと気にしないでください。とお伝えいただけますか?」




ミサ「わかりました。お帰りをお待ちしておりますクセルクセス王国第三王女様」




なんで…そのことを…



楓恋「どうしてそれを?」




ミサ「わかりますよ。王女様がつけておられる首飾りは第二王子様のものですからね」
< 27 / 158 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop