タイトル未決定
さすが理央、仕事が早い


楓恋「ええ、ありがとう。すぐに向かうわ」



そう言って電話を終了させた



涼歌「誰?」



楓恋「ん?理央だよ。車の用意できたって。行こ?」


涼歌「うん。ってあ!そう言えば私も一緒に行っていいの?答えもらってないよ!」



あ………そういえば……



んー、どうしよっかな



楓恋「アイリスのことよね?」



涼歌「ええ、で?どうなの?」



まぁ、余計なことしなければ別にいてもいっか



楓恋「いいよ。行こ!。ただし、わたしは基本いないよ?」



涼歌「ほんと?ありがとう!!

え?どういうこと?」


だから基本いないんだって
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