あぁ、ごめん、好きすぎて…ついね?
「あれ?なんか刺さって…る?」




なんだろ?これ?棒?私のお腹に?





「きゃあああああ!!!ひ、人のお腹に棒かが刺さってる?!?!?」




私の方を指さし泣き叫んでいる。



「クックククク。大丈夫。皆、心配ないで?この人は、ね。こうやって」



私のお腹に刺さってる棒を入れたり刺したりするルギア。



棒の先は、とがっていた。



でも、何も感じない。















「もう、橘亜瑠は、痛みを感じる事が出来ないんだよ?」
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