前世

香織『ただいまー』

母『あら、お帰り。夕飯は?』

香織『友達と食べたからいらない』

母『あっそう』

二階の自分の部屋へ向かった。

何だかとても疲れた。

もう、嫌だな。

そんな事を思いつつ、ベッドに横になった。

LINEにも気づかず、うとうとしていた私は、そのまま眠りについた。
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