俺様ダーリン!?
『いつ…ってあの日だよ!
あたしが集まりのあと残った日★
宏紀先輩に聞かれてさ。
あ、何かあったら連絡するためね!?;;』

あたしが慌てると美紅はニヤニヤ笑う。

『何よっ;;!』

あたしが言うと美紅は

「ふぅーん♪
良かったじゃん★」

そう言って笑った。

準備を終え、あたしたちは最後の打ち合わせをするため集まった。

「おはようございます。
無事晴れたんで良かったです★

今日は、1日よろしくお願いします。
俺はずっと色々と回ってるんで何かあったら声かけてください。

あ、それと今日の夜打ち上げやるんで7:00〜なんで暇な人はぜひ来てくださいね★
参加したい人はこの後こっちに来てください!」

しばらくして子供達が来た。

あたしは子供と一緒にじゃれあった。


あたしがじゃれあっていると宏紀も来た。

そこからしばらく一緒に過ごした。

あたしは宏紀が子供と遊んでるのを見て、子供が好きなんだろうなー…
なんて思った。

あたしはなぜかこの時宏紀と付き合えたら幸せだろうな…なんて考えていた。
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